米子出身で、作曲を中心に東京で活動されている音楽家の鷲見音右衛門さんのソロ・コンサートを聴いてきました。コンベンションセンターの小ホールです。

鷲見さんの楽曲は、透明に伸びる音の響きをとても大切にする音楽です。
細かく動くリズミカルなアルペジオ、ややゆったりしたメロディー、その間にず~と響き続ける音が組み合わさって、時間の流れが不思議な感覚になります。
はっきりとした区切りはなく、ある曲は水晶のように、ある曲は光のように、ゆらぎと繰り返しの音楽です。森林浴のよううに、聴き続けるうちに心の雑音が取り除かれるような感じを受けます。
細かく動くリズミカルなアルペジオ、ややゆったりしたメロディー、その間にず~と響き続ける音が組み合わさって、時間の流れが不思議な感覚になります。
はっきりとした区切りはなく、ある曲は水晶のように、ある曲は光のように、ゆらぎと繰り返しの音楽です。森林浴のよううに、聴き続けるうちに心の雑音が取り除かれるような感じを受けます。
といっても伝わらないでしょうから(汗)、ようするにこんな曲です。
メロディーもはっきりしない環境音楽でパソコンなども使って演奏するんですから、とっつきにくいジャンルのような気がしますが、これが米子のような田舎の老若男女が聴いても2時間釘付けになるのは、ひょっとしてすごいんじゃないでしょうか?
鷲見さんの音楽は、相当幅広い人を惹きつける本物の魅力があるってことですよ。
大げさに思われるかもしれませんが、世界で何百万人もの人を惹きつけるものを秘めていると思います。
どんな形で世の中に伝わるといいのかなあ、なんて勝手に想像したりします。
最近はいろんな形のリラクゼーション施設がありますが、音楽浴なんて施設があって、ゆったりしたリクライニングチェアーで30分ほど鷲見さんの音楽と映像に浸るなんてのはどうだろう?
長距離の飛行機で、休眠するときにヘッドホンから聴こえてもいいかもしれません。どこかの航空会社が採用してくれないでしょうか。
睡眠中に鷲見さんの音楽を流していたら脳がどんな反応するのか、研究テーマとしても面白そう。いや、ほんと勝手な想像ですが。
鷲見さんの音楽は、相当幅広い人を惹きつける本物の魅力があるってことですよ。
大げさに思われるかもしれませんが、世界で何百万人もの人を惹きつけるものを秘めていると思います。
どんな形で世の中に伝わるといいのかなあ、なんて勝手に想像したりします。
最近はいろんな形のリラクゼーション施設がありますが、音楽浴なんて施設があって、ゆったりしたリクライニングチェアーで30分ほど鷲見さんの音楽と映像に浸るなんてのはどうだろう?
長距離の飛行機で、休眠するときにヘッドホンから聴こえてもいいかもしれません。どこかの航空会社が採用してくれないでしょうか。
睡眠中に鷲見さんの音楽を流していたら脳がどんな反応するのか、研究テーマとしても面白そう。いや、ほんと勝手な想像ですが。
Sonyのプロモーション動画ですが、この楽曲は鷲見さん提供のようです。
いくつかの映画にも楽曲提供されているそうで、これから鷲見さんが世の中にますます認められていくんじゃないかと楽しみです。
素敵なコンサート終えてホールの外に出てみると、まさかの銀世界。

いよいよ冬になりましたね。