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米子の愛宕神社と出雲街道
前回は就将小学校の近くの総泉寺に散歩したら立派で驚いた！ということ記事にしたんですが、その総泉寺から市街地に向かい１００ｍほど歩くと愛宕神社の入り口に出会います。愛宕神社は全国に何百とある鎮火の神様で、総本山は京都にある神社です。そういえばココの地名は米子市愛宕町、この神社の山はきっと愛宕山でしょう。私のモットーは...
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米子マンドリンオケ定演 完了！
先週の土曜日に、米子マンドリンオーケストラの定期演奏会に賛助出演させていただきました。コントラバスの辺りを写そうと思ったら、きれいな花も添えられて華やかです。本番は夜だったんですが、昼から夕方まで３時間みっちりと最後の練習があって、もう本番の頃にはヘロヘロ～。とはいえ、まあベテラン揃いの集団ですから、キッチリと実力を出し切ったのではないでしょうか。コンサートの３部構成で、第１部は気軽にアニソンやサザ...
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湊山公園の動物達
湊山公園で遊んでいたら、たくさんの動物達に出会いました。猿だけじゃないですよ。「カバ」 アゴがはずれてさあ大変 口が閉じなくなっちゃった「シマウマ」 あ、今、『おまえ太ったんちゃう？」って思ったでしょ「カンガルー」 右も見たいし左も見たい 目がみっつほしいなあ「ゾウ」 ダルマさんが・・・転んだ！！「ライオン」 ホントは目をつぶってる。レディ・ガガの真似してみた「クマ」...
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米子市公会堂の改修説明会
耐震改修のために使用できなくなっている米子市公会堂は、その改修の設計が今月で完了します。この後は、12月に工事業者の入札と議会承認の予定で、来年1月から工事着工、そして再来年の2月末に完成し、同年3月に供用開始のスケジュールです。先月までは横の管理棟だけは使えて、休日の行政窓口サービスセンターも稼動していたのですが、このサービスセンターは米子市役所の第２庁舎（本庁社の斜めの方）に引越ししました。今後...
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米子映画事変の中をまちあるき
先週末の米子はあちこちでイベント盛りだくさんでしたね。私は会社のバス遠足とか同僚の結婚パーティーがあってドタバタとしていました。でもせっかくなので、米子駅前で開かれた結婚パーティーに参加する前に、公会堂から米子駅までぶらぶらと歩いてみました。公会堂前には数台の痛車が。そして広場には大きな特設ステージが設けられていましたが、私が通りかかったときは特にイベントはしていませんでした。いつもクラシック音楽で...
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母塚山の観音様（南部町）
休日にたまに早起きすると、イザナギが眠っている（かもしれない）母塚山にドライブすることがあります。車で上まで行けて見晴らせるのが嬉しいですね。今年になって大きな観音様も登場しました。社寺好き、仏像好き、クラシック好きの私としては、...
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紅葉の宗像神社
昨日の新聞の山陰古事記のコラムで宗像神社が取り上げられていたのを見て、まあまあ近所なので行ってみました。ご近所では名の知れた紅葉スポットです。ちょうど初宮のご家族がお参りされていました。幸せですね。宗像神社は、出雲を中心とした国津神を奉る神社が多い山陰にあっては珍しく、天津神の代表たるアマテラスが生んだ宗像３女神を奉る神社です。新聞のコラムによりますと社殿の向きも、山陰の多くの神社とは違うのだそうで...
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まちなかを巡る冬のモニターツアー
米子市主催のまちなかモニターツアーがありまして、夏にも参加させていただきましたが、いろいろお話が伺えて面白かったので、また参加させていただきました。「秋のモニターツアー」の予定が雨に祟られて延期になり、いつの間にやら「冬のモニターツアー」に。今回は「野外彫刻」を巡るまち歩きです。米子にお住いの方、彫刻ロードをご存知でしょうか？実は米子は現代的な野外彫刻が多いまちなんです。1988年から2006年にか...
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新しいコントラバスケース
コントラバスのソフトケースといえば、コントラバスを収納することはもちろん、いざというというときは寝袋にもなる便利グッズということでお馴染みです（？）私は永年、緑のケースを愛用してきました。しかしこのケース、寄る年波には勝てずあちこちほつれてきまして・・・。私の楽器がちょっと大きめなので、ケースに負担がかかっていたんじゃないかと可哀想に思っています。でも繕えるような状態ではないので、お気に入りではあり...
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鷲見音右衛門ソロコンサート ミニマル
米子出身で、作曲を中心に東京で活動されている音楽家の鷲見音右衛門さんのソロ・コンサートを聴いてきました。コンベンションセンターの小ホールです。鷲見さんの楽曲は、透明に伸びる音の響きをとても大切にする音楽です。細かく動くリズミカルなアルペジオ、ややゆったりしたメロディー、その間にず～と響き続ける音が組み合わさって、時間の流れが不思議な感覚になります。はっきりとした区切りはなく、ある曲は水晶のように、あ...
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彫刻ロード散策（冬のモニターツアー②）
先ほどまでふたご座流星群を見ていました。冬の山陰には珍しい晴天で、何十もの流れ星が降ってきて、すばらしかったです。目覚まし時計は無しで起きられるかどうか神様にお任せしていたんですが、息子に蹴られて目が覚めまして、神は意外と身近にいました。さて、早起きついでに、書きたいなあと思っていた、米子のまちなかをめぐる冬のモニターツアーの続きを書いちゃいましょう。場所は駅前イオンの目の前です。この彫刻は「化石の...
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まちづくり偉人伝キッズツアー
米子市の「まちづくり偉人伝キッズツアー」に参加してきました。山陰歴史館からスタートして、まずは後藤家の蔵を拝見後藤家の業績は米子の人には言わもずがなです。ご当地に鉄道を初めて施設されました。個人の名前が付いた「後藤駅」は全国でも珍しいそうですが、米子のために尽くしたいただいた名家です。蔵の中が気になりますね～。後藤家から加茂川沿いを戻ります。蔵もクリスマス仕様に。加茂川の遊覧船乗り場の付近には何人か...
View Article作曲家という職業は建築家に似ている
今年も残すところ数日になりました。今日はひたすら趣味に走った駄文です。一足早く先月にはベートーベンの第九を弾きました。私は演奏会で第九を弾くのも７～８回目になろうかと思いますが、今年もまたいくつも新しい発見があり、飽きるどころか今までよりもっと好きになりました。２００年も前の曲なのに不思議です。よく言われることですが、クラシック音楽はある意味では２００年前のベートーベンで完成してしまっています。その...
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来年はより低い音を出します
今年もいろいろ演奏させていただき、ありがたい１年でした。１月のワンメイクのライブに始まり、２月にはオーケストラであこがれのブラ４が演奏できました。５月の市民音楽祭ではコントラバス・アンサンブル、そして７月には妻が初めてのソロ・リサイタルに挑戦し、本当に大勢の方に支えていただきました。９月にはアニカルまつりではアニソン弦楽４重奏と、これまた初めての挑戦。その他にもあれこれ演奏がありましたが、最後は第九...
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今年も良い年でありますように
あけましておめでとうございます。今年は穏やかな元旦を迎えました。大山がこれほど見事な元旦は記憶にありません。写真は近所の実家から見える大山ですが、こうして綺麗な大山を見ると、米子で暮らす幸せを感じます。 きれいな山が見える幸せ きれいな海が近い幸せ おいしい空気を吸える幸せ...
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米子管弦楽団の初練習
先週末、まだ松の内なのに、指揮者の井田勝大先生を招いて米子管弦楽団の初練習でした。気が付くと2月9日（土）に控えている定期演奏会まで、あと1ヶ月しかありません（ああやばい）。井田先生は日吉津出身の指揮者で、まだアラサーの若手にも関わらず、熊川哲也のバレエ団であるKバレエカンパニーのオーケストラの指揮者の職をゲットしています。最近では「バレエ音楽といえば井田勝大」のような評判も広がり始めたようで、東京...
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学習机を作ろう
昨日は娘と大山青年の家の親子スキー教室に行ってきました。小２の娘は初めてのスキーなのですが、実は私も恥ずかしながら小学校か中学校のスキー教室以来で、ほとんど滑ったことがありません。せっかく大山のふもとに暮らしているんだから、たまにはスキーもしなきゃね。大山青年の家の緩い斜面の広場に「特設リフト」ができていました。トラックのタイヤを外して代わりにロープを巻き付けて動かし、循環するロープを斜面の下の人が...
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彫刻ロード散策（冬のモニターツアー③）
米管の演奏会が近づいてきて、ナレーション原稿やらプログラム原稿やら、はては新聞への寄稿文まで安請負してしまい、作文三昧です。というわけでお腹いっぱい。ブログの更新は間が空いてますね～。まあええがな。その間に、トロンボーンアンサンブルSHADEの素晴らしい演奏会があり、米子出身のピアニスト中ノ森めぐみさんがスカラ座の養成所オーディションに合格という嬉しいニュースがあり、春の山陰民窯展は開催中といろいろ...
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文庫と電子書籍と
私は活字中毒です。小学校に入る前から図書館が好きで、それ以来ず～っと身近に本があります。改装中の米子図書館、早くオープンしてくれないかなあ。さて最近、ちょっとしたきっかけで北欧なブックカバーを使い始めました。でもねえ、世の中電子書籍時代じゃないですか。私はシステム関係のお仕事してまして、ちょっと迷いがありました。Garaxy Note2...
View Article指揮者・井田勝大さんの公演情報
米子管弦楽団の定期演奏会がいよいよ10日後に迫ってきました。今日は、指揮者の井田勝大さん（日吉津出身）の活躍をご紹介します。井田先生は現在、劇場を中心に演奏するシアター・オーケストラ・トーキョー（ホームページ）の指揮者です。プロモーションの動画がありましたが、残念ながら指揮者が映っておりませぬ。。。シアター・オーケストラ・トーキョーは、熊川哲也率いるKバレエ・カンパニーの全ての公演の音楽を担当してい...
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