彫刻ロード散策（冬のモニターツアー③）

米管の演奏会が近づいてきて、ナレーション原稿やらプログラム原稿やら、はては新聞への寄稿文まで安請負してしまい、作文三昧です。

というわけでお腹いっぱい。ブログの更新は間が空いてますね～。
まあええがな。

その間に、トロンボーンアンサンブルSHADEの素晴らしい演奏会があり、米子出身のピアニスト中ノ森めぐみさんがスカラ座の養成所オーディションに合格という嬉しいニュースがあり、春の山陰民窯展は開催中といろいろあります。

何を書こうかなあ・・・、あ、そういえば昨年の米子のまちなかをめぐる冬のモニターツアーの記事が途中で投げっぱなしだった。

１２月初旬の寒い日の散策のお話です。

米子コンベンションセンターから湊山公園まで、新加茂川沿いの１～２ｋｍの道は「彫刻ロード」として雰囲気の良い散策路に整備されています。
米子人でも歩いたことがある人は少ないと思いますが、もったいないですよ。



いも虫の神様が石に乗り移ったような、うねった彫刻もあり



上品に見れば黒いソフトクリームのような彫刻もあり



たくさんのお尻のような彫刻もあり
・・・あ、これは作者本人が「お尻」のつもりで作ってますからね。



なんだか隠れたスキマがあり
（この彫刻、倒れないのかな？）



隠れた穴があり



隠れていない穴もあったりします。


作文に満腹なので写真ばっかり駆け足で並べてみましたが、彫刻ロードはまだ続きますよ～。
いやほんと、この彫刻ロード、一度はゆっくり散策してみてくださいな。