米子市公会堂が改修工事中なんですが、現場は白い仮囲いで周囲をかこわれています。
そこで本日(4/13)、この白い仮囲いにデザインシートを貼り付けて飾りつけする作戦を実行しました。
これは米子市公会堂市民会議と米子市文化財団との共同の企画です。
存続活動の途中は、どうしても「存続を求める市民運動」VS「行政」みたいな対立構図になりがちでしたが、今後はこんな形で行政と市民とが公会堂を盛り上げるパートナーになってアレコレできるといいなあ、と思います。
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協力してペタペタとシートを貼り付けていきます。
素人作業ながらも慣れるにしたがって、なかなか良いペースで作業が進みました。
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さてさて、何のデザインか分かりますか?
存続活動の途中は、どうしても「存続を求める市民運動」VS「行政」みたいな対立構図になりがちでしたが、今後はこんな形で行政と市民とが公会堂を盛り上げるパートナーになってアレコレできるといいなあ、と思います。

協力してペタペタとシートを貼り付けていきます。
素人作業ながらも慣れるにしたがって、なかなか良いペースで作業が進みました。

さてさて、何のデザインか分かりますか?

きっとこれで分かりますね。
グランドピアノの鍵盤です。
公会堂の建物が「グランドピアノ」をモチーフにしているので、それにちなんで鍵盤のデザインに飾ってみました。

予定通りなら2014年春にリニューアルオープンです。
それまでの仮囲い、近くをお通りの際にはご覧ください。