5か月ぶりのブログ更新になりました。
最近はFacebookで知人と情報交換しちゃってたのと、パズドラで無駄に時間つぶしてたもので。すごいね、パズドラ。
先日、関東の以前の職場の同期入社の仲間たちから久しぶりに電話をもらいました。
最近はFacebookで知人と情報交換しちゃってたのと、パズドラで無駄に時間つぶしてたもので。すごいね、パズドラ。
先日、関東の以前の職場の同期入社の仲間たちから久しぶりに電話をもらいました。
何年ぶりかなあ。
いろいろ変わっていたり、変わっていなかったり。
たまにブログで近況を見たりしていたそうで、「ブログ更新しろよ」と言われたので久しぶりに更新します。(だけど君たちもFacebookアカウント作ってくれよ、と言いたい。)
さてさて、ブログを書かない間にも、相変わらず仕事して、音楽して、庭をいじって、お酒を飲んで、田舎暮らしを楽しんでいます。
さてさて、ブログを書かない間にも、相変わらず仕事して、音楽して、庭をいじって、お酒を飲んで、田舎暮らしを楽しんでいます。
やっぱり私は田舎暮らしが好きだと実感する毎日。
まあ私が暮らす米子って場所が好きなんです。
それで米子の良いところを書こうかと思ったんですが、それを一般化しまして、「暮らしやすい地方の町の条件」としてまとめてみました。
都会を離れて暮らしたい皆様、参考になるかも(いや、たぶんならない)。
というわけで暮らしやすい地方の町の条件を勝手に決めると、
- 海と山の両方が30km以内
- 20km圏内の人口が20万人程度
- 商業の町
であります。
その意味を説明しましょう:
まず、せっかくの田舎暮らしですから自然が身近でなければいけません。まあ田舎なら海か山のどちらかは近いでしょう。ここは妥協せず、海も山もどちらも近い贅沢なロケーションにこだわりましょう。海と山が近ければ結果的に景色の眺めも良くなります。毎日の生活できれいな景色に囲まれるってのが、実は大切な宝物じゃないでしょうか。
20km圏内の人口は「どの程度の田舎暮らしがしたいのか」に直結します。
例えば私の場合は、「田舎が好きだけど趣味で気軽にオーケストラに参加したい」わけです。20万人規模のエリアならだいたい市民オケがあります。10万人規模では人が集まりにくいですね。これがオーケストラでなくて「吹奏楽がしたい」なら、5万人規模でも市民楽団があります。
田舎暮らし上級者で「古民家で自給自足の生活がしたい」ならば数千人のエリアでも良いですね。
もちろん人口が増えるほど、渋滞が発生したり人混みが増えたり、田舎の良さは無くなっていきます。自分の「田舎好き」レベルとのバランスが大事ですね。
もちろん人口が増えるほど、渋滞が発生したり人混みが増えたり、田舎の良さは無くなっていきます。自分の「田舎好き」レベルとのバランスが大事ですね。
3つ目のポイントの「商業の町」ですが、正直いえば、いまどきこんな地方では商業都市など成立しにくいのです。イオンをはじめとする外部資本の大規模店に吸収され、地方の商業は存続も難しいです。
ではなぜ「商業の町」かと言えば、実は「商売人の土地柄」が良いんですね。地方によそ者が入り込むのは何かと難しく、特に「城下町」などは溶け込みにくい部分がありますが、商業の町は比較的オープンな土地柄があります。やっぱり田舎の良さは人の温かさですから、こういう土地柄って大切なんですよ。
この3つ以外にさらに条件を挙げと、「水道水がおいしい」とか、「空気がおいしい」(つまり工場の近くじゃない)とか、「自治体がまだ財政破たんしていない」とかもポイントかも。
まあ何が言いたいかというと、この条件をすべて兼ね備えた米子ってのは良い土地ですから都会に疲れた皆さんどうぞ移住してくださいな、ってことです。
いらっしゃいませ。